商 号 | 富士印刷株式会社 |
会社設立 | 平成5年7月 |
代表取締役 | 阿部 隆一 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 16名(2023年4月現在) |
営業品目 | 各種出版物雑誌、各種事務用印刷物 電子計算機用連続伝票、ポスター、包装紙、チラシ、証券 カタログ、レッテル、原色版印刷、各種製本、特殊印刷 CD-ROM制作、ホームページ制作、スクリーン印刷 |
本社 保坂工場 |
〒950-1233 新潟市南区保坂字岡下353番地1 TEL〈025〉372-3115(代) FAX〈025〉373-3114 https://www.printmeister.jp |
昭和44年05月 |
阿部忠夫が新潟県白根市魚町に富士タイプ社を創立する。 資本金700万円。 (写真は創業者阿部夫妻。) |
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昭和49年01月 | 本社工場3階建ビル落成。 | ||
昭和54年03月 | 小森ニューコニー菊全単色印刷機 導入。 | ||
昭和57年05月 | スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ225(グレーバージョン)を導入。 | ||
昭和59年01月 | シルクスクリーン印刷開始。タオル、Tシャツなどの紙以外の印刷分野に進出した。 ミノマット製菊全判半自動シルクスクリーン印刷機導入。 全国の温泉地の名入れタオルの印刷加工を始める。 | ||
昭和60年04月 | スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ225(白&グレーバージョン)を導入。 | ||
昭和62年02月 | スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ264(毎時最高10000回転)を導入。 | ||
昭和63年05月 | 旧味方村大倉にシルクスクリーン印刷専門工場を開設。業容を拡大 (この分野は関西方面、特に四国地方が強く、様々な工場を見学して自社に取り入れた)。 | ||
平成03年07月 | 西ドイツ製ヘル社ドラムスキャナー導入。 | ||
平成05年07月 | 平成4年11月に創業者阿部忠夫逝去。富士印刷株式会社設立。 資本金1000万円。代表取締役 阿部隆一。 | ||
平成07年02月 |
菊半才4色機ソルナ464を導入。
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平成07年03月 | 本格的なDTPマッキントッシュシステム導入 (POWERMAC8100の登場で一気にデジタル化が進んだ時期である。この年から印刷業界は2極化が進み始めた)。 製作部門のオールデジタル化を進める。 | ||
平成09年10月 | ドイツアグファ社製菊半才イメージセッターフィルム出力機導入。 同時期、A3判フラットベッドスキャナー イスラエル製サイテックス smart342Lを導入(ブローニー判ほどの1枚もの大型CCDを使用 したスキャナー。出力機はドイツで、イスラエルとのコンビネーション は興味深かったが、その後アメリカのマッキントッシュの度重なるOS の変更とSCSIの衰退で陳腐化した)。 | ||
平成12年12月 | 味方工場と味方倉庫を白根ノ内七軒に移転し、第2工場とする。 タオル印刷加工の増産、各種アッセンブリー可能な内職体制を確立。 | ||
平成15年05月 | 大日本スクリーン製スキャナーGENASCAN5500導入。 (http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/rgb_wf/...) | ||
平成16年05月 |
大日本スクリーンB半才判CTP(コンピュータ・トゥー・プレート)導入。
同時に篠原鉄工SHINOHARA両面印刷機B2サイズ4色機75IVHP導入。
(http://www3.shinohara.com/product/75_high.html) 毎時最高17000回転。デジタルカメラを導入して撮影・製作から 印刷までのオールデジタル化に移行(デジタルカメラシステムは当初シグマ製SD10を導入し、 続いてSD14を入れた。ベイヤー素子より優れた解像感と立体感は他に替わる物がなかったが、 もその後高感度に優れたベイヤー素子を積んだ二コン、防塵防滴で屋外に強いオリンパスを導入。 現在、仕事の内容によってデジタルカメラを選択している)。 |
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平成18年06月 |
大日本スクリーンFMスクリーンフェアドット導入。
(http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/screening/...)
高精細FMスクリーン印刷を可能にする。
モニターキャリブレーションシステムと色管理システムを導入して品質の安定化を図る。 (http://www.inx-eng.co.jp/product/rm/spectroeye...) |
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平成20年05月 |
桜井グラフィックス製菊全判4色印刷機OLIVER96SD導入。
(http://www.sakurai-gs.co.jp/ja/product/offset/...) 桜井グラフィックス日本初号機となる。毎時16000回転と各種の自 動化を可能とした(この機種の特徴はインキローラー温調装置が標 準で装備されていることだ。水と油を使用したオフセット印刷では、高 速回転する機械の機上の温度が製品に大きく反映してくる。この装 置によって機械の温度が一定になり印刷の刷り上がりが安定し、さら に品質が高まるメリットは知られていたが、高価なため導入に至らな いケースがままある)。エプソンB0判インクジェットプリンター導入。 同時にPDF入稿及び出力環境を完備。 |
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平成20年06月 | 大日本スクリーン製四六全判CTP出力機導入。 (http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/ctp/8ctp/...) |