富士印刷株式会社
最新鋭設備で「価格・納期・品質」にお応えします。
ご挨拶
社長の写真
「念ずれば花ひらく」
代表取締役社長
阿 部 隆 一
日々の暮らしの中で当たり前のように存在する印刷物。今では家庭内にもプリンターが普及し、 自分の好みに合わせて印刷が出来るようになりました。それまでは経験とカン、手間と時間をかけた贅沢品ともいえるものでした。 私が入社した頃(昭和60年代)、いわゆる印刷職人の強大な存在感に圧倒されたことを覚えています。 早く現在のような「開かれた印刷」になって欲しいと、その時、心から願っていた一人です。 当時は、なぜ間に合わないのか、なぜ出来ないのか、なぜ高いのか、それぞれの工程の中で幾らでも理由がありました。 営業は、それらの理由を持ってお客様に説明するのが主な仕事でした。ところが、今は全く正反対の世界です。 なぜ安いのか、なぜ納期内で出来るのか、なぜキレイなのか、それらの自社の強みをお客様へPRする正常な営業スタイルになったのです。 この業界も変わった、と嘆くよりも、耳をそばだてて「お客様の声をきく、そして適切に対応する」いわゆるアジャストする能力が大切だと考えます。 当社では常に最先端の技術情報に関心を持ち、それがお客様のメリットになるのであれば、いち早く導入する体制を整えています。 さらに、近年の環境問題も会社全体で認識し、大豆インキの使用や廃液が出ない水無し平版への移行、太陽光パネルの設置等の計画を順次積極的に推し進め、 お客様と社員が共に繁栄することを前提とした「印刷業」に取り組んでいます。 そして、お客様の視点に立ってのモノづくりにこだわり、より良いもの、より効果のあるもの、予算に最適な印刷物を常に提供できる最新鋭な設備でお応えします。 タイトルの「念ずれば花開く」は恩師から頂いた私にとって大切な言葉です。皆様の願いを自分のものとして必ずや実現できると信じて、これからも日々努力して参ります。 是非、お仕事のパートナーの一員に加えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
会社概要
商  号 富士印刷株式会社
会社設立 平成5年7月
代 表 者 代表取締役 阿 部 隆 一
資 本 金 1,000万円
社 員 数 15名(2009年3月現在)
営業品目 各種出版物雑誌、各種事務用印刷物
電子計算機用連続伝票、ポスター
包装紙、チラシ、証券、カタログ
イベント企画、会場設営、看板制作
各種レンタル、シルスクリーン印刷
レッテル、原色版印刷、各種製本
特殊印刷、CD-ROM制作
ホームページ制作
本社・工場 〒950-1218
新潟市南区白根魚町3番41号
TEL(025)372-3115
FAX(025)373-3114 〈代〉
E-mail fuji@pavc.ne.jp
第2工場 〒950-1216
新潟市南区白根ノ内七軒659-3
TEL(025)372-3116
FAX(025)372-0710
アクセス
地図
会社沿革
昭和44年05月 阿部忠夫が新潟県白根市魚町に富士タイプ社を創立する。
資本金700万円。
創業者阿部夫妻の写真(写真は創業者阿部夫妻。)
昭和49年01月 本社工場3階建ビル落成。
昭和54年03月 小森ニューコニー菊全単色印刷機 導入。
昭和57年05月 スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ225(グレーバージョン)を導入。
昭和59年01月 シルクスクリーン印刷開始。タオル、Tシャツなどの紙以外の印刷分野に進出した。 ミノマット製菊全判半自動シルクスクリーン印刷機導入。 全国の温泉地の名入れタオルの印刷加工を始める。
昭和60年04月 スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ225(白&グレーバージョン)を導入。
昭和62年02月 スウェーデン製菊半才2色印刷機ソルナ264(毎時最高10000回転)を導入。
昭和63年05月 旧味方村大倉にシルクスクリーン印刷専門工場を開設。業容を拡大 (この分野は関西方面、特に四国地方が強く、様々な工場を見学して自社に取り入れた)。
平成03年07月 西ドイツ製ヘル社ドラムスキャナー導入。
平成05年07月 平成4年11月に創業者阿部忠夫逝去。富士印刷株式会社設立。 資本金1000万円。代表取締役 阿部隆一。
平成07年02月 菊半才4色機ソルナ464を導入。
菊半才4色機ソルナ464の写真 (このカタログに掲載されて
いる機種のハイパイルバー
ジョンを導入した)
白根市内初のカラー4色機。スウェーデンのソルナ社製印刷機が 計3台稼動となる(SOLNA社は現在主にオフセット輪転機を製造している。 スウェーデン鋼を使用した丈夫で耐久性に富んだ印刷機で、 特に225シリーズは傑作機で薄紙印刷から厚紙まで精度良く印刷出来た。 業界では「ソルナ使い」と云われて一目置かれた。 今も新興国で稼働中のことだろう)。菊半才折機導入。
平成07年03月 本格的なDTPマッキントッシュシステム導入 (POWERMAC8100の登場で一気にデジタル化が進んだ時期である。この年から印刷業界は2極化が進み始めた)。 製作部門のオールデジタル化を進める。
平成09年10月 ドイツアグファ社製菊半才イメージセッターフィルム出力機導入。 同時期、A3判フラットベッドスキャナー イスラエル製サイテックス smart342Lを導入(ブローニー判ほどの1枚もの大型CCDを使用 したスキャナー。出力機はドイツで、イスラエルとのコンビネーション は興味深かったが、その後アメリカのマッキントッシュの度重なるOS の変更とSCSIの衰退で陳腐化した)。
平成12年12月 味方工場と味方倉庫を白根ノ内七軒に移転し、第2工場とする。 タオル印刷加工の増産、各種アッセンブリー可能な内職体制を確立。
平成15年05月 大日本スクリーン製スキャナーGENASCAN5500導入。 (http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/rgb_wf/...
平成16年05月 大日本スクリーンB半才判CTP(コンピュータ・トゥー・プレート)導入。 同時に篠原鉄工SHINOHARA両面印刷機B2サイズ4色機75IVHP導入。 (http://www3.shinohara.com/product/75_high.html
毎時最高17000回転。デジタルカメラを導入して撮影・製作から 印刷までのオールデジタル化に移行(デジタルカメラシステムは当初シグマ製SD10を導入し、 続いてSD14を入れた。ベイヤー素子より優れた解像感と立体感は他に替わる物がなかったが、 もその後高感度に優れたベイヤー素子を積んだ二コン、防塵防滴で屋外に強いオリンパスを導入。 現在、仕事の内容によってデジタルカメラを選択している)。
平成18年06月 大日本スクリーンFMスクリーンフェアドット導入。 (http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/screening/...) 高精細FMスクリーン印刷を可能にする。 モニターキャリブレーションシステムと色管理システムを導入して品質の安定化を図る。
http://www.inx-eng.co.jp/product/rm/spectroeye...
平成20年05月 桜井グラフィックス製菊全判4色印刷機OLIVER96SD導入。 (http://www.sakurai-gs.co.jp/ja/product/offset/...
桜井グラフィックス日本初号機となる。毎時16000回転と各種の自 動化を可能とした(この機種の特徴はインキローラー温調装置が標 準で装備されていることだ。水と油を使用したオフセット印刷では、高 速回転する機械の機上の温度が製品に大きく反映してくる。この装 置によって機械の温度が一定になり印刷の刷り上がりが安定し、さら に品質が高まるメリットは知られていたが、高価なため導入に至らな いケースがままある)。エプソンB0判インクジェットプリンター導入。 同時にPDF入稿及び出力環境を完備。
平成20年06月 大日本スクリーン製四六全判CTP出力機導入。 (http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/ctp/8ctp/...
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